都市型4階建てモデルハウス
今回のチェックポイント
こちらの展示場は、1階が店舗のフロア、2階は賃貸のフロア、3階が子世帯、4階が親世帯の住宅用フロアという、賃貸店舗併用の二世帯住宅というコンセプトで設計されています。
- 4階「親世帯フロア」
- 1フロアで暮らすということ、将来的に車いすで生活する可能性を考えて対応できるよう、扉をなくしキッチンの裏に主寝室を設けています。
- 3階「子世帯フロア」
- 積水ハウスの構造はとても強いので、部屋の中に柱や壁を作らなくてもよく、天井の高さも変えられるので、大空間のフロアを作ることができます。
- 2階「賃貸フロア」
- 23㎡の1LDKをご提案しています。今人気の見えそうで見えない収納や、ホテルのようにバス・トイレ・洗面所・洗濯機置き場が独立したご提案しています。賃貸住宅を設計する場合、駅が近ければ1Rや1K住宅、駅から離れる場合は1LDKやファミリータイプの2LDKといったご提案をしていることが多いそうです
- 1階「店舗フロア」
- 現在はカフェテリアを想定した設計となっています。他にも事務所などにも使用できるようになっています。
※2021年に動画撮影したものをもとに記事にしております。情報が古くなることもございますので、予めご了承ください。
まだまだ、ご紹介したいところがたくさんあるのですが、伝えきれませんでした!
この続きはぜひご自身で「見てキテ!」ください。